ビギナーコーチの陥る罠は、
●メタコミュニケーション、
フィードバック、質問等で
コーチ側の欲する答えが出た場合に、
コーチの創ったストーリーで
展開してしまう。
●コーチングスタート時
クライアントの答えを探りながら
進んでいるので、
クライアントの気持ちや答えを
受け止める感じが無い。
●クライアントの“キーワード”
を聞き流しているか、
気づかないでいる。
●会話が一次元
(クライアントの出てくる
答えに質問 をしている)で進む。
二次元(X軸、Y軸)、
例えば深く答えを掘っているのか、
並列に答えをたくさん引き出して
いるのかのメリハリがない。
●目標達成型コーチング、
課題解決型コーチングの選択ミス。
●いつまでにどれくらいという
“マイルストーン”が無いままの
コーチング(時間)が長い。
ビギナーコーチはご注意ください。
絶対大丈夫
野津浩嗣