コーチ
伊達 亜矢さん

当時コンサルティング会社で現場の指導を担当していました。あるクライアント会社が、私が行くと行動する、行かなくなると元に戻る…を繰り返していて悩んでいました。もっと自主的に考え行動するようにサポートできないだろうか？と思っていた時、数年前に本で読んだコーチングという人材育成の手法を思い出し、体験会に参加したのがきっかけです。

今は「コーチング」を仕事にしています。企業を対象に、組織活性のコミュニケーション研修や企業幹部・経営者の方へ1to1コーチング を行うコーポレートコーチとして活動しています。
経営者がクライアントのエグゼクティブコーチングをはじめ、女性のキャリアップや転職を目標としたコーチング、資格取得にむけたコーチングなど様々な成果を創っています。

まずは起業したことです。ICC受講中はサラリーマンでしたが、起業しコーチングをベースにした企業様への組織作りのお手伝いができていることです。起業はコーチングを学んでいる最中から目標に挙げて、目標として常に意識していました。その結果が現在に結びついたと思っています。
次に家族とのコミュニケーションが良くなったことです。家族とのコミュニケーションは感情的になりやすいですが、今もコーチングを学び続けていることで、ニュートラルな気持ちで家族と向き合うことができています。

コーチングを組織の企業風土として活用できるよう提案していきたいです。まずは経営者の方に自らコーチングを受け体感していただきたいと思っています。して、コーチングをもっと身近に感じていただくためにSNSでの発信を積極的に行いたいです。
伴奏者として共に成功を分かち合う喜びのお手伝いを今後も続けていきます。